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NO. 1 2 2 ショパン 没 1809 .10 . 17
- giyaman
- 2017年10月16日
- 読了時間: 1分
今日 17日は 朝からこぬか雨。こんな時は 雨の曲を聞きたくなってくる。
*「 雨 だ れ 」 ショパン
*「 雨音はショパンの調べ 」 小林 麻美
*「 氷 雨 」 フランク・永井
*「 六 月 の 雨 」 小椋 佳
*「 雨 の 御 堂 筋 」 オー・ヤン・フィーフィー
ちょっと休憩のつもりで
喫茶店でマンデリンの香りを
鼻腔の奥で確かめながら、
コーヒーの湯気に曇ったガラス越し
窓辺の席から観る雨。
黄色い落ち葉が一枚
水たまりで 泳いでいる。
脳の中心にそお~っと流れてくるのは、
ショパンの「 雨だれ 」。
「 二人 黙って 向き合て
聞いた ショパンの ノクターン
洩(も)れる ピアノの 音(ね)につれて
積んでは くずし また積んだ
夢は いずこに 消えたやら 」
「 喫茶店の 片隅で 」 S.30年
唄 : 松島 詩子(うたこ)
詩 : 矢野 亮
曲 : 中野 忠晴
雨は まだ止まない
やらずの雨か。

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