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NO. 1 2 2 ショパン 没 1809 .10 . 17

今日 17日は 朝からこぬか雨。こんな時は 雨の曲を聞きたくなってくる。

*「 雨 だ れ 」  ショパン

*「 雨音はショパンの調べ 」 小林 麻美

*「 氷 雨 」       フランク・永井

*「 六 月 の 雨 」      小椋 佳

*「 雨 の 御 堂 筋 」 オー・ヤン・フィーフィー

ちょっと休憩のつもりで

喫茶店でマンデリンの香りを

鼻腔の奥で確かめながら、

コーヒーの湯気に曇ったガラス越し

窓辺の席から観る雨。

黄色い落ち葉が一枚

水たまりで 泳いでいる。 

脳の中心にそお~っと流れてくるのは、

ショパンの「 雨だれ 」。

「 二人 黙って      向き合て

 聞いた ショパンの  ノクターン

 洩(も)れる ピアノの  音(ね)につれて

 積んでは くずし    また積んだ

 夢は いずこに     消えたやら 」

「 喫茶店の 片隅で 」 S.30年

唄 : 松島 詩子(うたこ)

詩 : 矢野 亮

曲 : 中野 忠晴         

雨は まだ止まない

やらずの雨か。


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