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NO. 1 7 4  ゴルゴ13 50周年 ウイスキー

  • giyaman
  • 2018年12月1日
  • 読了時間: 2分

S.43.(1968)11に ビッグコミックに連載された「 ゴルゴ 13 」が、50年になった。

それを記念して スコッチ シングルモルトウィスキーが 2種類売り出されている。

35年物と 28年物だ。

日本では 年数表記のウィスキーが少なくなっている中、一つの目安になるが、ずいぶん高価だなあ。

「 ゴルゴ 13 」 フリーのスナイパー( 狙撃手 )。

始めの頃は 割とよくしゃべっていたが、連載が進むにつれて、だんだんと 寡黙になってゆくのは、のちの実写の高倉健さんが 役柄上だんだん寡黙になっていくのと なんか 似てるなー。

それにしても 50年も続く漫画は 立派だな。他に「 ルパン三世 」ぐらいしか思いつかないが・・・。

「 レオン 」( フィクション )の ジャン・レノも孤独なスナイパー、( 麻薬で 頭がイカれた刑事役の ゲイリー・オールドマンが 見事な演技だった )監督:リュック・ベッソン

「 ニキータ 」( フィクション )の アンヌ・パリロー は 国家組織から スナイパーに仕立てあげられ 辛く 孤独な殺人生活。監督:リュック・ベッソン。

「 アメリカン スナイパー 」を 思い出した。 イラク戦争で 相手から「 悪魔 」と呼ばれた  伝説のスナイパーで、実在の「 クリス・カイル 」の伝記映画だ。

戦争と家庭との狭間で PTSDを患い、退役後は おなじ退役軍人をサポートする仕事についていたが、ある日 何者かに 殺害された。

戦争は 殺人者を 多く生みだす。 憎しみの底知れない悪循環。

「 ゴルゴ13 」は 強靭な心と 強靭な肉体の持ち主だ。多分 この極度の緊張感を解きほぐしてくれるのは「 一杯の 旨いウィスキー 」かな。

終。


 
 
 

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