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NO. 1 3 3  野口 雨情 忌 1 / 27

M.15.(1882)5.29 ~ S.20.(1945)1.27 62歳 茨城県

北原 白秋 西条 八十 と 共に童揺界三大詩人の一人。 坪内逍遥に師事し 62年の生涯で2000余編の詩を残す。

樺太 朝鮮 満州 台湾までの 地方民謡( ご当地ソング )を 作詞いている。

校歌も29編ほど知られていて、大阪の「( 旧)泉尾第二尋常小学校 ( 現 )大阪市立泉尾北小学校 校歌 」が ある。

一時期 北海道小樽に渡って「 小樽日報 」の記者をしていた時、同僚に「石川 啄木 」がいて、親しくしていたこともあった。

M.40 (1907) 10月 女の子「 みどり 」を授かるが、一カ月で死亡 のちに発表された「 シャボン玉 」は みどりを歌にしたのではないか と されるが、根拠はない。

しゃぼん玉 七つの子 十五夜お月さん 赤い靴 青い目の人形 こがねむし あの町この町 波浮の港 

しょじょ寺のタヌキ囃子 雨降りお月さん 船頭小唄 ウサギのダンス

「 七つの子 」の 七つの子の意味は 「 七匹の子 」なのか「 七歳の子」なのか?あなたは どう思いますか。

== 写真 1枚 === 

野口 雨情


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