NO. 1 5 6 ヴィゴ モーテンセン氏の 西部劇
- giyaman
- 2018年7月29日
- 読了時間: 2分
少し前 TVで久しぶりに西部劇を観ました。
「アパルーサの決闘」(APPALOOSA) 内容は 保安官が街の悪者をやっつける を 縦軸に、恋と 男の友情を 横軸に持ってきたストーリーです。ドンパチは あまり有りません。
監督・主演 エド・ハリス(バージル・コール役)
助演 ヴィゴ・モーテンセン(エベレット・ヒッチ役)
私は 西部劇が好きで それも歴史上の人物が登場するものを主に そして インディアン(ネィティブ アメリカン)が悪者にされているものは観ないようにしています。
西部劇といえば、
「 OK牧場の決闘 」「 真昼の決斗 }「 アラモ 」「 ビリー・ザ・キッド 」 など、 ジョン・ウエイン ゲイリー・クーパー ヘンリー・フォンダ クリント・イーストウッド 達がすぐ 浮かんでくるが、私には
エド・ハリス も ヴィゴ・モーテンセンも初めて聞く名前です。
皆さんには、モーテンセンは、
「 ロード・オブ・ザ・リング 」の「 アラゴルン 」役、
「 GIジェーン 」の鬼曹長役で お分かりだろうか。
準主役ともいえる モーテンセンの 物静かで冷静な行動と「 眼の動き 」が 主役をいつも助け 男の信頼と友情とを なんとも言えない雰囲気を醸し出し 私を引き付けました。
ラストシーンは、
モーテンセンが エド・ハリスのために、悪の親玉を決闘で殺し、 彼が恋に落ちた女性と この街で平和に暮らせるようにおぜん立てをして ひとり 当てのない旅へ出る。
少々 胸が痛むのは、私だけでしょうか。
男のロマンを感じるのは、私だけでしょうか。
「 ヴィゴ・モーテンセン 」 VIGGO MORTENSEN



これからは(遅いが) 注目をしてゆきたい俳優さんです。
追記; 七か国語を 流暢に話せるそうです。
モーテンセンの 母方の家系に あの「 バッファロー・ビル・コデイ 」(1846~1917) が居るそうです。
=== 写真 3枚===
( 映画アパルーサの決闘の一部です。)
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